ふぁぜーる そりーる

 ~笑顔が溢れる場所~


ごあいさつ

a fazer sorrir (ふぁぜーる そりーる)とはポルトガル語で笑顔を作るという意味です。

社会にでる前の最後の学生生活で、私たち学生が学んできたことをアウトプットできる場を提供したくこの計画をはじめました。 

授業を通し自らの保育感や教育感を培い、学習を深めても実践の場が実習しかない中で、 「学んだことを実践できる場がもっとあればなぁ!」「自分で興味を持ったことを誰かに伝えたい!」そんな感覚をこの大学生活で抱いた私は、同じような気持ちでいる学生を集い、そんな願いが叶えられる場を作りたいと考えました。

子どもたちにワークショップを開き、学生のより 実践的な学びに繋げるとともに、そこに参加してくださった保護者のみなさまにも参加してよかったと思ってもらえるような場づくりにしていきたいです。

このような活動を開くことで、子ども、保護者、学生が繋がることのできる機会を作り、自分たちにできることを考えて、子どもを思う気持ちを活動に移していきたいです。笑顔が溢れる場所を目指してこの計画を実行していきます。 

ふぁぜーる そりーる  代表 矢澤あいり


~ふぁぜーるそりーるが大切にしていること~


 1.​ ​みんながいつでも笑顔でいられる場

 2. 夢中になれて新しいを発見できる場

 3. わくわくと楽しいが溢れる場


私たちは、この3つの考えを大切に「公園」のような色んな人が気軽に集まれる場所と環境づくりを目指して、活動していきたいと考えています。

 きっと2度と同じメンバーで出会える機会がないワークショップを行うからこそ、 一回一回の活動とそこでの出会いを大切に、子どもたちと「一緒に」夢中になれるようなイベントを創っていきたいです。

また、そのイベントを子ども主体で行っていくことで、そこでしか生まれない「新しい」を大切にしていきたいです。


~ふぁぜーるそりーるに一緒に参加してくださる保護者の皆さまへ~

子どもは、保育園や幼稚園、家庭など、その場その場で見せる表情が異なるからこそ、ふぁぜーるそりーるで新しい子どもの表情を一緒に見ていければと思っております。

また、イベントを開くにあたり、保護者の皆さまが子育てにどのような楽しさを持っているのか、またどのような不安を抱いているのかを共有していただき、

ワークショップを開くことで、子どもの楽しいを生み出すのはもちろん、保護者の ニーズにも答えていけるような場所にしていきたいと思っております。

だからこ そ、子どものためにワークショップに参加するのではなく、保護者のみなさまが何か「楽しそう」だから、何か「新しい」を見つけたいから参加したと言って頂けるような環境を作り出していきたいです。